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商品コード:17010101006-2

テレビ朝日「にっぽん菜発見」で石ちゃん紹介「珠洲の海」  (能登の塩)一番釜 300g

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販売価格(税込) 1,080 円
(本体価格1,000円+消費税80円)
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一番釜だけの、極上塩です。一言で言って、美味しい塩です。塩は何でも同じと思っていませんか?塩の味は海の味で違います。珠洲の海は清潔できれいなので、フランス海峡の海水と珠洲の海水は世界的にもおいしいという話があります。
海がきれいなため、珠洲では今でも昔の製法で塩を作ることができます。まさに自然の恵みです。

流下式製法での塩づくり

日本海のきれいな海水をくみ上げることから塩づくりは始まります。ポンプでくみあげた海水を一週間以上、すだれや竹枝、ネットにスプリンクラーで繰り返し散布し、自然の太陽と海風で濃縮していきます。

釜上げのポイント

濃縮された海水(かん水)を大釜で煮詰めます。水分を蒸発させ、さらに時間をかけて濃縮していきます。
濾過タンクを通して余分なものを取り除き、仕上げ釜で更にじっくり20時間煮詰めます。
結晶化した塩を釜から上げるタイミングがおいしい塩を作るポイント。釜上げが遅いとにがり成分が多くなり味が変わってしまいます。
釜から取り出した結晶を寝かせることで、更に余分なにがりを抜いていきます。
こうして純白の塩が出来上ります。

時間を惜しまず

仕上がった塩の中でも釜の上層部でしか採れない極上の塩だけを袋詰めしました。ゴミなどの異物が入っていないか丁寧にチェックしながら、ひとつひとつ仕上げまで手作業です。
喜んでいただけるお客さまのために、時間を惜しまず作り上げた自信作です。
おにぎりや天ぷらはもちろん、食材そのものの味を引き立たせるので、焼き魚や肉料理に使用することでぐっと旨みが増します。お土産や贈り物にもふさわしい一品です。

喜んでいただけるなら

㈱珠洲製塩で塩を作る山岸 順一さん。昔は珠洲市の外浦一帯で塩を作っていました。家業も塩づくりをしていたので小さい頃から手伝いもしていた。サラーマン時代もりましたが、昭和46年に塩田廃止の法律が施行。一度途絶えかけた塩づくりの伝統を復活させようと活動を始めたのがきっかけで観光客や一般のお客様に塩づくりの工程を説明しています。
「お客様に古くから伝わる塩づくりを伝えたい。喜んでいただけるのならまだまだ頑張ります」
にこやかな表情と塩づくりへの情熱も伝わります。

㈱珠洲製塩

江戸時代、加賀百万石前田藩主が奥能登珠洲を塩づくりの基地に指定し、良質な塩を大量に生産。その塩づくりの伝統技法が今も「珠洲の海」の製造に受け継がれています。
美しい日本海を目の前に、「揚げ浜式製法」と「流下式製法」で年間を通しての塩づくり。
手作り塩・にがりを使用した商品も豊富に品揃え。手打ちそばも頂けますのでご来店の際は是非、ご賞味ください。

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